言いたいことがストレートに伝わることがコピーライティングの基本と考えています。と書くと、より直接的、具体的で、気持ちを煽るようなコピーが良いのだ、と主張しているように見えますが、決してそうではありません。まず自らがどうありたいのかをハッキリさせ、製品にまつわるたくさんの「伝えたいこと」の中からどれにフォーカスするのか、あるいは何を伝えて、何を伝えないのか、を決めることが先決。近道はありません。

最近物販を中心に、どんどんスクロールして読ませるサイトが増えていることにお気づきでしょうか。スクロールしながら次へ次へと読んでいくと、いつしか「その気」にさせられてしまいます。こうした文章はいかに次を読ませるかに苦心して作られています。

これはテレビショッピングと同じ手法です。テレビショッピングでは、商品の特徴、効果をさまざまな角度から伝えることで、アピールポイントを時間軸上に並べています。そのいずれかが視聴者に響き、購入につながっていきます。数打てばどれかに当たると言うワケです。スクロールも同じです。クリックさせずにスクロールで順番に見せていくと同様の効果があります。しかも早くスクロールされても重要メッセージが網膜に残るよう、文字を派手に大きくしています。

手品はネタがバレてしまえばそれで終わりです。人々の情報リテラシー、メディアリテラシーは時々刻々進化し続けます。正面からしっかりとコミュニケーションをとるほうが、最終的に市場の信頼を得られ、売上につながっていくと思います。「購入ボタン」をクリックしてもらうには、一時的に有効な手法を採用することではなく、「伝えたい」言葉をちゃんと吟味することではないでしょうか。

【コピーライティング基本料金(消費税別途)】

企画・構成料
実働8時間以上:12万円〜
実働8時間未満:8万円
実働6時間未満:6万円

コピーライティング(A4サイズ 1ページ 1,000文字相当):1万8千円
IT系テクニカルライティング(同上):2万円
リライト(A4サイズ 1ページ 1,000文字相当);1万2千円

取材・インタビュー 1日(8時間未満 別途交通費宿泊費実費):7万円〜
取材・インタビュー 半日(6時間未満 別途交通費実費):3万5千円

テープ・映像からの文字おこし(60分)2万5千円
手書き原稿からの文字入力 4千円〜