便利なfreeeとMisoca

パッケージソフトからクラウド会計へ

愛用していた会計ソフト「A&A会計」が本年2/1をもって開発と販売を終了し、サポートも2017年3月末日までとなりました。記事を書かせてもらったのが縁で出会ったソフトでしたが、本当に使いやすく良いものでした。

そんなわけで会計ソフトから、以前から興味のあったクラウド会計へ移行することにしました。クラウド会計はfreeeMFクラウドの2強がしのぎを削っているらしいです。見たところ、freeeが現金出納帳感覚なので小規模企業に向いていて、MFクラウドはしっかりと会計をしているところに向いているような気がします。試してみると自分にはfreeeのほうが向いていました。

実際使ってみるとクラウド会計は本当に便利。口座はリンクできるし、自動で取引も登録してくれるし、レシートを写メして登録するなどスマホとの連携もスムーズ。freeeの法人プランは「ライト」1,980円/月と「ビジネス」3,980円/月があり、いきなりフルフルで契約して使いこなせないと嫌なので、「ライト」で始めました。

無料で使えるMisoca

使っていくうちに見積、請求書がリンクすると売掛金の処理が楽になり、入金確認することで簡単に消込もできると思い、機能を追加しようと思いました。freeeとMisocaが連携できることを知って、無料のMisocaで見積と請求をやってみることにしました。

デフォルトでは請求書内にMisocaのロゴがプリントされます。「まあ無料だし、しょうがない」と諦めていました。でもちゃんとFAQを読めば、無料で消せると書いてありました。

Misocaのロゴを削除するには、有料プランにしなくても、「アカウント情報」から「追加機能設定」を選んで、「帳票内ロゴ非表示」の「有効にする」をクリックすればOK。請求書のMisocaロゴは表示されなくなります。

また毎月請求するようなものでは「品名」等に{month}を入れれば、○月分という文言を自動作成できます。やはりFAQは、きちんと読んだほうが良さそうです。

それよりもMisocaの良いところは、PDF送付に対応してくれず、請求書を郵送しなければならない顧客に郵送を代行してくれるところです。1通180円で請求書を印刷して、封筒に入れて、投函までしてくれます。郵送料が82円、封筒代50円とすると、手間賃は約50円となるので、出す数が少ないほどおトクな感じです。

※2016年2月弥生会計の弥生株式会社がMisocaの全株式を取得。弥生のグループ会社となっています。

※2017年5月よりMisocaは料金体系を変更。ほぼ有料化されるとともに弥生IDへの登録が必要になりました。