コピーを書く

言いたいことがストレートに伝わることがコピーライティングの基本と考えています。と書くと、より直接的、具体的で、気持ちを煽るようなコピーが良いのだ、と主張しているように見えますが、決してそうではありません。まず自らがどうありたいのかをハッキリさせ、製品にまつわるたくさんの「伝えたいこと」の中からどれにフォーカスするのか、あるいは何を伝えて、何を伝えないのか、を決めることが先決。近道はありません。

一方ランディングページを中心に、どんどんスクロールして読ませるものが相変わらず多いようです。スクロールしながら次へ次へと読んでいくと、いつしか「その気」にさせられてしまいます。いかに次を読ませるかに注力して作られた例のアレです。あるいはChatGPT等を利用して、検索エンジンに引っかかりやすい文章を作成することもできるようです。

たしかにインプレッションを稼ぐには有効かもしれません。しかしその次のアクションには繋がらず、PVが増えただけで商品は売れなかったという結果になりかねません。やはりコピーライティングはしっかりお客様と向き合う姿勢で制作していくべきでしょう。

【コピーライティング基本料金(消費税別途)】

企画・構成料
実働8時間以上:12万円〜
実働8時間未満:8万円
実働6時間未満:6万円

コピーライティング(A4サイズ 1ページ 1,000文字相当):1万8千円
IT系テクニカルライティング(同上):2万円
リライト(A4サイズ 1ページ 1,000文字相当);1万2千円

取材・インタビュー 1日(8時間未満 別途交通費宿泊費実費):7万円〜
取材・インタビュー 半日(6時間未満 別途交通費実費):3万5千円