1年ほど前にNTTレゾナントさんの依頼で制作した「大相撲ブログパーツ」。
一般公開していないせいか、相撲協会関係者以外にはほとんど貼られていません。
なんかもったいないですよね。
まあアクセスが異常に多くなると、サーバの負荷が問題になるのかも知れませんけど。
新しい技術が出てくる反面、使われなくなる技術もあります。
最近ほとんど見かけなくなったなあ、と感じるのがVR。
昔は結構よく使ってましたよね?
最近使われないのは作る手間がかかるというのと、ファイルが重たいせいでしょうか?
そういえばウチも魚眼レンズやVR制作に便利な雲台を持っていますが、ほとんど使っていません。
仕事で使わないなら遊んじゃえ!と思う今日この頃です。
四谷の無頼庵さんまで打合せに行ってきました。そこで話題にのぼったのがモリサワのフォント。
デザイナーの岡村さんのところでは、Mac1台につき年間52,500円のMORISAWA PASSPORTを申し込んでいるとのこと。
「昔と違って便利だよねー」
たしかに全種類利用できて年間52,500円は安い。しかも全額損金になるし、仕事がはかどるかも。
でも明日は台風。
週末前日なのに、午前中は仕事にならないかもしれないですね〜
最近スーパーやディスカウントでよく見かけるのが液晶ディスプレイ。
なんかにぎやかだなあ、と思って見るとそこには小さな液晶モニタがありエンドレスでCMを流しています。
ウチの近所では、飲料系が多く、アサヒやキリンのビール、伊藤園のお茶、それから化粧品などが目立ちました。量販店に1台づつ営業がまわって据え付けていくのでしょうか。まあ重たいですが、かさばらないのでB全ポスターよりはラクかも知れません。
ただ流しているコンテンツはCMそのままなので8インチ程度の画面ではちょっと小さくて見にくい感じがします。実際画面覗き込んでいる人はあまりいないので、音が流れていればいいんでしょうね。
ウチの会社もこの分野には関心があって、消費者との距離がもっとも近い場所でのプロモーションをどうするのか、研究を重ねています。デジタルサイネージ=動く電子看板は電車や駅などを中心に増えていますが、我々が注目しているのは売場。商品を選ぼうとしているそのときに何を訴えるのか。どういうメッセージが効果的なのかを考えています。
最近のデジタルサイネージはネットワークを使ってタイムリーなメッセージを配信するだけでなく、カメラを利用してどんな人が広告を見たのか、さらにPOSデータとつき合わせて、しっかりと効果を計測するようになっています。
運用する側にとってはありがたい反面、数字というシビアな反応に対して瞬時に判断してメッセージを配信する勇気と知見が要求されます。これはもうウェブ同様大変。写真のように液晶がスタンドアローンで設置されている風景が、牧歌的に思える日はもうすぐそこのような気がします。
弊社では液晶モニタの手配から、オリジナルな収録コンテンツの制作、運用指導までを請け負っています。ご相談等がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
大好きな作家、Peter Rose氏の新作を発見しました。
最初のArcadia- my favorite hikeはカメラアングルが面白い小品で、ちょっとドキュメントっぽいほのぼの展開。Sleeping Womanあたりに近いスタイルを持っています。Golden Gateという高所恐怖症にとってはとっても怖い作品があったのですが、なぜかいまは公開リストからはずれています。ここ10年くらいインスタレーション作品が多かったように思いますが、原点回帰ということでしょうか。(と思ったら消されてました〜10月9日)
次のJourney to Q’xtlanは、旧作OmenやThe Darkeningと同様、夜のデモーニッシュさをイメージした作品です。昔から声を効果的に使った作品がありましたが、夜、懐中電灯で映し出される風景がミックスされいっそう怖くなりました。
個人的に一番気に入っているのはThe Geosophist’s Tearsです。最初と最後にモチーフがあって、全体に構造的な映像ですが、具象から抽象へいざなうところでエモーショナルな部分もあります。こういうデジタルビデオは飽きてしまったのでしょうか。インスタレーションでは3次元の構造をつかったスペクタクルを見せていましたが、2次元の映画でもまた見せてほしいところです。なおプロフィールなど詳しいことはこちらをご覧ください。
Journey to Q’xtlan from peter rose on Vimeo.
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=tal0iXTHDhU[/youtube]
The Geosophist’s Tears
都内某所で会社案内HD映像の編集に立ち会ってきました。
何とも素晴らしいロケーションの中にある怪しい倉庫の一角で編集は行われていました。
編集担当のカメくんとおサカナくんです。
千葉県某所で会社案内用HD映像を撮影しています。
フルHDで作っていますが、最終的にBRにするのかどうか、メディアは未定です。
泉さん、三浦さんお疲れです〜
さてこの写真は社長室で見つけたお酒。社長自身はお酒を召し上がらないそうですが、記念に飾ってありました〜
社内向け情報共有サイトを制作するならGoogle sitesがお手軽ではないかと考えています。
ダッシュボードなど、もうすこし多機能になってカスタマイズできるといいのですが。
まあ、タダなので贅沢は言えないですけど。
昔はこのようなオリジナルのシステムをお金をかけて作っていたんですね〜